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コサメビタキの事
種名 | コサメビタキ |
英名 | Asian Brown Flycatcher |
学名 | Muscicapa dauurica |
大きさ | 全長13cm/重さ20g |
説明 | ■体上面は灰褐色で、通常は頬に広く拡散した白っぽい部分と白っぽいアイリングをもつ ■体下面は上胸に薄くぼやけた縞模様またはまだら模様がある |
分布(タイ) | ■冬季によく見られる渡り鳥 ■タイ中部およびタイ半島(北部では少ない) ■平野から標高1,600mまで |
生息地 | 開けた森林、公園、庭園など |
習性 | ■目立つとまり木からハエなどを捕えるが、まれに地面にも降りて獲物を捕える ■尾が目立って上方に突き出たり、跳ね上がったりする事は滅多にない ♪ラチェットのような短く硬い金属的な声で「tit-it-it-it-it」と鳴く ♪くちばしでカチカチと鳴く事もある |
類似種 | ■サメビタキ(Dark-sided Flycatcher) ■ミナミコサメビタキ(Brown-streaked Flycatcher) ■オジロビタキ(Taiga Flycatcher) |
コサメビタキに会える探鳥地
記事を作成した人
SHOTA
Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。
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