オオルリチョウ

オオルリチョウ

真核生物/動物界/脊索動物門/脊椎動物亜門/鳥綱/スズメ目/ツグミ科/ルリチョウ属/オオルリチョウ

光にあたって青紫色に光るオオルリチョウの画像

夜明けに木にとまって鳴くオオルリチョウの画像

オオルリチョウの事

種名オオルリチョウ
英名Blue Whistling Thrush
学名Myiophoneus caeruleus
大きさ全長31-35cm/重さ136-231g
説明■ツグミに似た大型の鳥で、スパンコール模様の濃い青色の羽毛と力強い黒い脚をもつ
■大きなくちばしは黄色で、先端が黒い
分布(タイ)タイ全土の平野から最高峰まで
※留鳥または渡り鳥
生息地■留鳥の個体:洞窟の入り口、岩の多い滝、川岸、石灰岩のカルスト地形、森林地帯に多い
■渡り鳥の個体:森林の下層に広く分布し、寺院の敷地や公園にも
※カルスト地形:石灰岩が雨水や地下水などの化学的浸食作用を受けてできた地形
習性■主に陸上で採食する
■カップ型の巣を、主に岩棚に作る
♪大きく複雑でジャラジャラと鳴る口笛のようなさえずり
♪渡り鳥のオスは鋭い単調な笛のような音でも鳴く

オオルリチョウの鳴き声

地鳴き

地鳴き?

オオルリチョウに会える探鳥地

オオルリチョウは、タイのバーンマカーネイチャーロッジ(Baan Maka Nature Lodge)のレストランにて、真っ暗な早朝から鳴き声が聞こえていました(1月)

また、オオルリチョウはレストランにも現れ、レストランの天井にとまっていた事もありました。

日中は、バーンマカーネイチャーロッジ(Baan Maka Nature Lodge)の広場でも採食行動もしていたのを確認済みです。

探鳥地&宿泊地
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Baan Maka Nature Lodge(バーンマカーネイチャーロッジ) |タイ 住所84Moo8,SongPeNong,KaengKrachan,Phetchaburi,76170T……
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記事を作成した人

SHOTA

SHOTA

Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。

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