真核生物/動物界/脊索動物門/脊椎動物亜門/鳥綱/ハト目/ハト科/キジバト属/カノコバト
カノコバトの事
種名 | カノコバト |
英名 | Eastern Spotted Dove |
学名 | Streptopelia chinensis |
大きさ | 全長31cm/重さ160g |
説明 | ■ベニバトより大きく、より長くくさび型をした先端が白っぽい尾 ■襟元にキジバトに似た羽模様 ■淡い灰色がかった頭とワインレッドがかった胸から、下腹部と尾羽の下側は黄褐色がかった白色 ■体上面はウロコ状で茶色がかっていて、飛翔中は翼に灰色の斑紋 ■幼鳥は襟元の模様がない ■くちばしは黒っぽく、脚はピンクがかった赤で、目はピンクがかったオレンジ色(幼鳥は成長よりも青白く、より色褪せている) |
分布 | タイ全土の平野から標高1,800mまでに普通に生息 |
生息地 | 樹木が少し生い茂った開けた場所、農地、広い庭園、都市部および郊外、開けた森林、森林の空き地など |
習性 | ■主に地上で採食 ■鳴き声は穏やかで喉の奥から響くような声 |
カノコバトに会える探鳥地
カノコバトは、バンコク市内の自然公園(ベンジャキティ公園)やバーンマカーネイチャーロッジ(Baan Maka Nature Lodge)では菜園エリアで観察できました。
記事を作成した人
SHOTA
Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。
コメントを書く