カンムリオウチュウ

カンムリオウチュウ

真核生物/動物界/脊索動物門/脊椎動物亜門/鳥綱/スズメ目/オウチュウ科/Dicrurus属/カンムリオウチュウ

枝にとまるカンムリオウチュウの画像
カンムリというには心許ない2本の冠羽が特徴
さえずるカンムリオウチュウの画像

カンムリオウチュウの事

種名カンムリオウチュウ
英名Hair-crested Drongo
学名Dicrurus hottentottus
大きさ全長32cm/重さ76-102g
説明■長くカーブしたくちばしをもつ唯一のオウチュウ
■尾は先端が広く、上向きにカールしている
■翼、尾、頭の側面、胸の上部に虹色で青緑色の光沢がある
■くちばしの付け根から長く細い毛のような羽が生えている
■幼鳥は成鳥よりもくちばしがまっすぐで短く、尾はカールしていない
分布(タイ) タイ全土
※留鳥と渡りの個体がいる
生息地低地から標高1,000mの常緑樹林と落葉樹林帯
※渡りの個体は都市公園を含むさまざまな森林地帯に飛来する
習性■花の蜜を食べることに特化している
■繁殖期以外は、通常群れで暮らしている

カンムリオウチュウの鳴き声

さえずり

カンムリオウチュウに会える探鳥地

探鳥地&宿泊地
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Baan Maka Nature Lodge(バーンマカーネイチャーロッジ) |タイ 住所84Moo8,SongPeNong,KaengKrachan,Phetchaburi,76170T……
タイに行こう!

記事を作成した人

SHOTA

SHOTA

Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。

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