2023年3月22日、南の島の野鳥達の生息状況が知りたいという好奇心から沖縄の小浜島にリゾートバイトでやってきた僕。
それから1年半…2024年7月31日。小浜島での最後の日を迎え、1年半の野鳥調査も終わりました。
せっかく八重山諸島まで来たのだから、ついでに宮古島にも行ってみよう。
友人も宮古島に行ったし、ミフウズラとの出会いは満足のいくものじゃなかったから…
そう、宮古島はミフウズラに会える場所として有名で、宮古島に行くからにはぜひとも会いたい鳥さんでした。
この記事では、そんな宮古島探鳥の5日間を共有したいと思います!
まずは簡単なまとめから!
8/1 到着。民宿近くの農耕地
8/2 宮古島観光。朝に農耕地
8/3 1日探鳥。農耕地から大野山林へ
8/4 昼から観光。朝から大野山林。夕方に農耕地
8/5 出発。民宿近くの農耕地
ミフウズラ、リュウキュウキジバト、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウメジロ、リュウキュウヒヨドリ、シロハラクイナ、キンバト、カラスバト、リュウキュウサンコウチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、セッカ、ベニアジサシ、チュウシャクシギ?、ムラサキサギ、オサハシブトガラス
宮古島へ行く
小浜島での1年半の滞在の帰り。
小浜島に行く前のもう一つの候補地だった宮古島でも探鳥しようと、宮古島行きを決めました。
小浜島では、1年半リゾートバイトをしていて、そこで出会った方が宮古島にいるというのも理由の一つでした。
小浜島に来た時は、スーツケースの重さが32kg。
預け入れ荷物の上限の重さで、しっかり超過料金を支払ったので、今度はぬかりなくスーツケースの重さを調整。
しかし…
スーツケースを乗せると、そこには25kgの文字。
はい、超過料金1,600円でした。(JALの場合)
荷物まで送って、超過料金を支払うことを避けようとしたのに、荷物まで送って超過料金。
行きはJAL、帰りはANAで、どっちでも支払う超過料金。
いやー、スーツケースを持った瞬間、怪しかったけどやっぱりダメでした。
そうして宮古島に着きました!
25kgあるスーツケースとポケットに詰め込みまくって5kg以上はありそうな服と機内持ち込みの7kgはあるリュック。
40kg近くの荷物を押して背負って、宮古島での滞在先「民宿グリーン荘」へと向かいます。
徒歩で37分ほど。
宮古島の太陽で、全身から汗がダラダラ。服もしっとり。
素直に民宿の方に迎えに来てもらった方が良かったです。
ナビは民宿の場所を示しているけれど、どこが民宿かはわからない。
ふと見上げると、消え掛かった文字で民宿グリーン荘。
外観は薄いピンク色でした。
どこが入り口かわからず、呼びかけても返事はなし。
緑の大きめの取っ手を引くと、食堂らしき場所が広がり、おばあちゃんがいました。
チェックインをしたいとおばあちゃんに伝えると、電話をしたのかしてないのか、係のものが来ますので…
と待つ事数分。
息子さんっぽい人がやってきて、簡単な説明と共に鍵を渡され、部屋に向かいました。
施設チェックもそこそこに。
晩御飯を食べに行きがてら、近くを探鳥しに行く事に。
宮古島探鳥1日目:8月1日
民宿グリーン荘はメインの車道に面している為、車通りが多く、一見すると鳥さんなんていないように感じます。
ですが、民宿グリーン荘の裏道からは農道が続いていて、サトウキビ畑が広がっています。
このサトウキビ畑一帯に生息しているのが、ミフウズラ!
ミフウズラは、なかなか人前に出てこない野鳥なんですが…
ここ宮古島では比較的観察しやすいと言われています。
小浜島では、数ヶ月に1回歩道を横切るミフウズラか畑の端から飛び出すミフウズラにしか会えなかったので、宮古島に来たからにはちゃんとミフウズラの姿を見たいわけです。
民宿に着いたのは15時過ぎ。
暗くなるのは19時過ぎなので、4時間ほど時間があります。
宮古島8月の農耕地は、サトウキビが大きく育っている畑が多いものの、赤土が剥き出しのこれから何か植えそうな畑、雑草が生えてきて現在放置中の畑などがありました。
まず会えたのが、セッカ。
小浜島でも一番目立っていた存在です。
でも、宮古島のセッカは違うんです。
ノビタキかな?って思うくらい地上行動が多かったんです。
セッカと言えば、葉先にとまって鳴いたり、危険を感じたら草むらの中に隠れたり、基本的に草むらの中から出ようとしないんですが、宮古島のセッカは赤土が剥き出しの畑や歩道を歩いている事も多かったんです。
この警戒心の低さは何なんでしょう?
そんなセッカの姿を見て、小浜島では警戒心の強かったミフウズラとの出会いにも期待が高まります。
どこにいるかなとサトウキビ畑を歩いていると、畑の際からミフウズラが飛び立って畑へと消えていきました!
このパターンは、小浜島でもよくあったやつ。ただ、宮古島でもミフウズラの存在を確認できました。
サトウキビが茂っている畑でミフウズラは探せないので、土が剥き出しになっている畑を見かけたら立ち止まって、畑を見回します。
すると、遠くの方で何か動いています。
確認すると、ミフウズラ!
またミフウズラです!
肉眼では何か動いている程度にしかわからない距離で、ミフウズラはすぐに茂みに隠れてしまいました。
そのままサトウキビ畑をウロウロしていると、今度は車道に出てきているミフウズラが遠目に確認できました。
あまりに遠すぎるので、近づこうとソロソロ歩くのですが、その気配を察して背中を向け始めるミフウズラ。
あっという間に隠れてしまいました…
サトウキビ畑を軽く回っただけですが…
ミフウズラ!ミフウズラ!ミフウズラ!
小浜島では考えられない遭遇率!
しかも宮古島では、開けた場所で活動してくれていたので、ミフウズラがいる事にすぐに気づけました!
ただ開けた場所にも出てきてくれる宮古島のミフウズラですが、警戒心は高かったです。
こちらが気づくか気づかないかのタイミングで、逃げようとしてしまいます。
何とか姿を撮影できたものの、満足のいくものではありませんでした…
宮古島探鳥2日目:8月2日
この日は宮古島にいる友人に、宮古島を案内してもらう日でした。
迎えに来てくれる時間が10時だったので、5時から9時くらいまで探鳥できると、またミフウズラを探しに行きました。
昨日に引き続き、少しサトウキビ畑の広がる農耕地を歩いていると、ミフウズラはたくさんいます。
ですが、すぐに隠れようとするので、角を曲がったらミフウズラがいないか確認して、すぐにカメラを向けようとしました。
ただ、ミフウズラが動いてくれないと、すぐに発見というわけには行きません。
ミフウズラが動いている時は大抵逃げの姿勢になっているので、撮影もままならないのに…
近くで撮影…なんて夢のまた夢です。
開けた場所には出てきてくれるけど、警戒心の強いミフウズラ。
どうしたもんかなぁと考えていると、トラクターで畑を耕しているところに遭遇しました。
すると、トラクターの後をついてまわる鳥さんがいます。
そうです。ツバメチドリ!!
宮古島に来た目的の一つのツバメチドリです!
小浜島でも会えたは会えたのですが…
もっとツバメチドリに会いたかったので、嬉しい出会いです!
ツバメチドリは幼鳥がほとんどで、成鳥夏羽の個体はいませんでした。
子育てが終わって冬羽に移行している個体もいたのでしょうか?
小浜島ではトラクターの周りに群れるのはアマサギ達でしたが、宮古島ではツバメチドリでした。
ツバメチドリとの出会いを堪能した後は、ミフウズラ探しを再開です。
サトウキビ畑を歩いていると、ミフウズラの姿は見かけますが、写真を撮れるほどの時間をくれるかと言えば…
やはりそんな事はなく、こちらが気づくと背を向けて離れていくので、振り返ったところを何とか撮らせてもらえました。
そうこうしていると、友人との待ち合わせ時間が迫ってきたので、準備しに民宿は帰りました。
その後は、宮古島観光を楽しんだ1日。
宮古島探鳥3日目:8月3日
今日も明るくなり始める前から探鳥です。
もちろん、ミフウズラ。
同じ場所を3回ほど回っていると、大体ミフウズラの縄張りがわかってきて、その場所に着いたら身構えるようになりました。
それでも、ミフウズラの方が反応が早く、なかなか心を許してくれません。
ただチャンスをたくさんくれるので、サトウキビ畑を歩いているだけで、期待値が高くワクワクします。
とは言え、まだミフウズラの納得のいく写真は撮らせてもらえてません。
今日は1日中探鳥に費やせるので、何としてでもミフウズラの姿をちゃんと撮影したい!
とは言え、できる事はサトウキビ畑を歩くだけ。
ウロウロー、ウロウロー
すると、農道を歩くミフウズラを発見。
この子は僕が気づいても、すぐに背を向けませんでした。
腰を低くして、ジッとしていると、寧ろ近寄ってきます。
ただ、草が邪魔してミフウズラの姿がはっきり見えません。
ですが、動くと急に逃げてしまうかもしれない。
ここはミフウズラが開けたところに来てくれるのを待つしかない。
ジー…
徐々に近づいてきてくれたミフウズラでしたが、何かに気づいたようにUターン。
そのまま農道の奥の十字路を曲がって消えていってしまいました。
ですがその後、別個体が同じ道を横切って行きます。
あの角を曲がった先は、サトウキビ畑。
つまり、畑で採食している可能性がある。
だけど、すぐに後を追うと畑の手前にいた時に飛んで逃げてしまうかもしれない。
何なら待ってたら、この道に戻ってくるかも?
と数分待って、ミフウズラが戻ってこなさそうだったので、ミフウズラが消えた角を曲がってみました。
すると、畑から駆け出すミフウズラのメスの姿を確認!
やっぱりいた!
けれど、逃げるのが早すぎる…
だけど、ミフウズラは大抵ペアで行動していたから…どこかにもう1羽いるかも!
と探すと、いました!
ミフウズラのオス!!
オスは採食したかったのか、すぐに逃げずにジッとしてくれていました!
距離はAPS-C800mm(35mm換算約1280mm)で、上の画像くらい。
ミフウズラの姿をちゃんと撮影するという点においては、それなりに満足のいく距離感で撮影させてもらえました!
しばらくすると、メスが行った方へ移動し始めたオス。
数分程度でしたが、ミフウズラとの夢のひとときでした。(時間は7:08)
ひとまずミフウズラのオスが撮影できた事もあり、10時くらいまではメスの撮影も期待して、サトウキビ畑をウロウロしましたが、その後の撮影チャンスはなし。
10:30過ぎになると、ミフウズラの気配もなくなってきたので、せっかくだから教えてもらっていた大野山林も行ってみようと、1時間半ほど歩きました。
暑い宮古島。
小浜島で歩くのは慣れていましたが、鳥さんの気配もなさそうな車道横の歩道を歩くのは暑さだけが際立って、なかなかの大変さ。
大野山林に向かう途中の車道脇の畑でもミフウズラの姿をチラッと見かけたので、本当にサトウキビ畑があれば、どこにでもミフウズラがいるんだなと。
事前の下調べで、大野山林は宮古青少年の家から行けるとありましたが、青少年の家から大野山林へ通り抜けは禁止との情報もあったので…
Googleマップで確認した別ルートの農道から大野山林に行くルートを目指しました。
そうして、大野山林の中に入ると、かなり暗い環境で…しかも定期的に飛行機が飛んできました。
それでも聞こえてくるキンバトやカラスバトの鳴き声にテンションが上がります!
カラスバト!
そうだ、宮古島にはカラスバトがいるんだ!
と、鳴き声を聞いて初めて意識したカラスバト。
ミフウズラも撮影できたし、カラスバトにも会えないかなと…
カラスバトを探してみます。
よく鳴いてはいるけれど、木々の中にいて、姿を見つけるのは厳しそう。
大野山林には、野鳥が集まる有名な池があるとの事で、そこを目指しつつ、カラスバトがいないか探します。
そうして池に着くと、ヒヨドリの群れが水浴びをしていて、リュウキュウアカショウビンやリュウキュウサンコウチョウ、キンバトがいました。
ただ、この場所はブラインドを使って鳥さんを待つ人が多いようで…
僕が行った時は誰もいませんでしたが、座って待っているだけでは、みんな警戒して水浴びはしてくれませんでした。
そして、蚊も凄くて…
ブラインドもない、虫除けもない…の準備不足で、早々に退散しました。
8月という事もあり、待っていても期待値は低そうですし…
その後も、大野山林をウロウロして、青少年の家へのルートを確認したり、カラスバトの気配を探したりして時間を過ごしました。
また徒歩で帰る予定だったので、16時くらいに切り上げて、民宿付近のサトウキビ畑には17:30過ぎに着く算段でした。
それで、また夕方のミフウズラ探鳥。
この日は、ミフウズラが妥協点で撮影できていたので、明日は朝から大野山林に行ってみようと予定を立てました。
朝ならカラスバトもより鳴いてくれるだろうと…
ただ朝に大野山林に行っても、森の中は暗すぎるから、青少年の家あたりをウロウロしてみようかなと…
宮古島探鳥4日目:8月4日
この日は、2時過ぎから友人と海に行く予定もあったので、早朝4時頃から大野山林に向けて民宿を出ます。
昨日と同じく徒歩で1時間半以上。
真っ暗な道を懐中電灯で照らして、大野山林に着く頃には、それなりに明るくなっていました。
昨日のルート調査により、この日は青少年の家から青少年の家の駐車場に向かう道から探鳥を始めます。
すると、早速リュウキュウアカショウビンがさえずっていました。
高い松の木でしたが、姿を確認できたので、撮影させてもらいました。
そうして、駐車場から青少年の家に向かい、周辺をウロウロします。
カラスバトの鳴き声がしたら、とにかくそちらに近づいて、姿が見えないか確認します。
結構近くから鳴き声がするのですが、だからと言って警戒心が低いわけでもなく、近づくと逃げてしまうのは変わらないです。
あっちで鳴き声がすれば、あっちへ
そっちで鳴き声がすれば、そっちへ
そうやって振り回されながら、遠く高いところにいるカラスバトを発見。
なんとか撮影させてもらえました!
そうして徐々にカラスバトが鳴く頻度も少なくなり、それでも青少年の家をウロウロしていると、キンバトが飛び出してきて…逃げません。
どうしたんだろう?
と飛び出してきた方を見ると、なんか枝の塊がありました。
そう、キンバトが歩道に面した低木に巣作りしていたんです。
こんなところで巣作りしてたら、絶対に営巣放棄しそう…なんて場所だったんですが、しばらく様子を見ていても、一生懸命オスが枝を運んでました。
営巣中の巣にはメスもいましたが、メスは散歩する通行人が通る程度では逃げませんでした。
そうして、枝を運んでいるキンバトを撮影させてもらいつつ、時折カラスバトが鳴けばそちらに向かい…
友人と海に行く時間になりました。
宮古島の海が予想以上に綺麗だったので、泳ぎたくなっちゃいました。
友人も仕事があったので、18時前に別れ、その後はミフウズラ探鳥。
夕方の方がミフウズラものんびりしている気がするけれど…暗くなり始めるので、撮影は厳しい事が多かったです。
明日が最終日なので、最後はより綺麗にミフウズラを撮影したいと意気込むのでした。
宮古島探鳥5日目:8月5日
宮古島を離れる日。
宮古空港に向かう前に、朝から探鳥です。
ミフウズラとの最後の出会いを期待します。
本命は、この前によく撮影させてくれそうだったミフウズラのいる畑です。
ここの子は、他の畑の子よりも警戒心が弱い気がしたので、自分の感覚を信じます。
太陽の位置を確認!(曇り気味だったけど)
順光になる方角から、この前の畑の様子を伺います。
すると、この前と同じ状況。
農道の奥にミフウズラがいて、そのまま畑の方へ歩いて行きました。
逃げないように、ソロリソロリ…
角を曲がって畑を確認すると、1羽が飛んでいってしまいました…
あぁ、やってしまったと肩を落としていると、畑の奥の方でチョコチョコ動いている鳥影が。
ミフウズラのオスなのか、幼鳥なのかが喧嘩か戯れあってました!
なんかピョンピョンしていると思ったら、喧嘩かじゃれあいか…
オスか幼鳥かが面白い行動をしていて…いい瞬間に立ち会えました!
と思ったら、ミフウズラのメスがテクテク歩いてきて、この前のミフウズラのオスと同じようなルートを辿って反対の畑へ移動。
距離もオスの時よりも近くって…
天気が曇り気味だったのだけが悔やまれます。
最後の最後で、ミフウズラの喧嘩とメスの姿を撮影でき、ミフウズラ探鳥は姿を撮影するという目的以上の出会いをくれました!(時間は7:39)
5日間ミフウズラを追った経験だけですが…
太陽の感じとミフウズラの活動の活発さを考えると…朝は7:00から8:00の間にチャンスが集中する傾向がありました。
夕方は18:00から19:00に撮影した写真が多かったです。
そんなわけで、ミフウズラ探鳥を終え、民宿で帰り支度をし空港に向かい、宮古島を後にしたのでした。
宮古島のミフウズラまとめ
時間帯:朝と夕方(7:00〜8:00、18:00~19:00)
場所:土がむき出しの畑、道
警戒心:こちらが気づくと背を向けて隠れようとする子が多い
遭遇頻度:要所要所の畑にいるので、高い
心構え:とにかく畑周辺をウロウロしましょう
天敵:野良猫がミフウズラを狙ってました
※僕がミフウズラに会いに行ったのは8月でしたが、警戒心が高まったり弱くなったりする時期があると思うので、参考までにお考えください。
民宿グリーン荘の裏の農耕地は歩いて探鳥していてもミフウズラに会えるし、小さな林でもキンバトに会えるチャンスもあったので、探鳥していて楽しい場所でした!
ミフウズラやツバメチドリ、キンバトに会いたい方は、ぜひ民宿グリーン荘を利用してみてください。
民宿グリーン荘周辺には飲食店の選択肢は限られていますが、サトウキビ畑を探鳥していると商業施設の宮古島シティに寄る事もできますので、ここで買い出しすると、より安く済ませられると思います。
それでは、ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
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SHOTA
Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。
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