住所 | 〒639−3702 奈良県吉野郡上北山村小橡660−1 |
アクセス | 車、バス、バイク、ロードバイク |
目的 | 登山、ハイキング、バードウォッチング、サイクリング、ツーリング、星空、紅葉 |
施設 | 駐車場(約200台)、ビジターセンター、宿泊施設、食堂、モンベルショップ、トイレ |
注意点 | 道路通行止めの場合あり、ペット禁止、夜間にクマ出没 |
主な野鳥 | コマドリ、コルリ、ビンズイ、ルリビタキ、ミソサザイ、キバシリ、アカゲラ、ゴジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、ウグイス、センダイムシクイ、メボソムシクイ、カワガラス、フクロウ、トビ、ノスリ…など |
大台ヶ原へのアクセス
西名阪自動車道「郡山インター」から約87km
名阪国道「針インター」から約91km
和歌山県新宮市から約122km
三重県尾鷲市から約115km
1.イオンモール橿原(奈良交通バス)-大和八木駅・橿原神宮前駅バスのりば経由-大台ヶ原【約3時間25分】※2022年より大和上市駅に大台ヶ原へのバスは停車しません。
2.京都(近鉄京都線・近鉄橿原線)-大和八木(奈良交通バス)-大台ヶ原【約4時間/電車1時間、バス3時間 】
3.大阪阿部野橋(近鉄南大阪線)-橿原神宮前(奈良交通バス)-大台ヶ原【約3時間半/電車40分、バス2時間45分】
※行き時間
イオンモール橿原:7:50発
大和八木駅(南)①のりば:8:15発
橿原神宮前駅東口①のりば:8:30発
※帰り時間
大台ヶ原:16:00発のみ
※料金
大台ヶ原まで3,100円(荷物は別途200円)
※最新のバス運行情報は、【関連リンク】奈良交通 大台ヶ原でご確認ください。
ロードバイクが趣味の方は、大台ヶ原までの山道を自転車で登ってきます。
大台ヶ原の周辺施設
大台ヶ原ビジターセンター
大台ヶ原の案内所。
開館時間:9:00〜17:00(閉館期間:4月下旬〜11月下旬)
中には、展示室もありました。
上北山村 物産店
モンベルの商品や地域の土産品が購入できる小さなショップと食堂があります。
食堂のメニューは美味しかったですが、量は少なく感じました。(男性意見)
(カレー900円、牛丼700円、山菜うどん650円、串こんにゃく200円…など)
トイレもありました。
【関連リンク:大台ヶ原 上北山村物産店 楓 食べログ公式サイト】
こころ食堂
駐車場にあるジビエも食べれる食堂です。
支払いは食券制で現金のみ。
ししかば重が人気メニューです!
宿泊施設
大台ヶ原の駐車場にある宿泊施設。
看板に当日宿泊も可能かお知らせしてくれています。
1泊2食付きで10,000円。(相部屋タイプ)
営業期間:4月第4土曜日〜11月第4日曜日(宿泊は第4土曜日まで)
ご利用時間:チェックイン・15時 / チェックアウト・9時
ご予約・お問合せ:Tel07468-2-0120 Fax07468-3-0240(繋がりにくい場合は、090-3056-1695まで)
予約方法:TELかFAXのみ
客室タイプ:3タイプ。個室/別館8畳間(トイレ洗面あり)個室/本館6畳間(トイレ洗面なし)、大広間(相部屋)
備考:アメニティ•タオルなし、お風呂あり(定員3〜4名)、現金のみ
トイレ
駐車場に2ヶ所、物産店にもあり、計3ヶ所のトイレが確認できました。
写真の1番大きなトイレは綺麗ですが、カエルなどがよく現れます。
豆知識
大台ヶ原では、星空や日の出、野鳥観察の為に、駐車場で車中泊をする方もかなりいます。
バードウォッチング:5月〜8月初旬
天の川撮影:4〜10月
紅葉:10月中旬〜11月上旬
花:シャクナゲ5月中旬、シロヤシオ5月下旬
注意点
大台ヶ原ドライブウェイは、毎年11月下旬~4月下旬に冬期閉鎖期間があり、アクセスできません。
道路状況によっては、期間に関係なく通行止めになっている事もあるので、「道路情報なら」での確認しておくのも忘れずに。
ペットは連れてこれません。
夜間にクマが出ます。(特に秋以降は昼夜関係なく目撃が増える傾向にあります)
駐車場にいても、クマらしき鳴き声が聞こえてくる事もあります。
夜に車外でお湯を沸かしてカップ麺などを食べたりする方もいますが、できるだけ車内で完結していた方が安心だと思います。ちなみに、夜に人が大勢いても、ホンドギツネは闇に紛れて現れて駐車場を横切って行きましたので、クマも駐車場に現れる可能性が十分にある事を意識しておきましょう。
大台ヶ原関連リンク
大台ヶ原ビジターセンターのパンフレット画像2024
大台ヶ原の野鳥リスト
記事を作成した人
SHOTA
Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。
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