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記事の目次
ベニバトの事
種名 | ベニバト |
英名 | Red Collared Dove |
学名 | Streptopelia tranquebarica |
大きさ | 全長25cm/重さ:オス約100gメス約95g |
説明 | ■小型のハトで、カノコバトよりも尾が短い ■オスは、上部が赤レンガ色で、腰と下尾筒は青灰色で、頭は灰色。 ■メスはより地味で、全体的に茶色っぽい ■オスメス共通で、襟元に黒い羽模様、尾には白い帯模様、くちばしは黒っぽい灰色で、目は黒色。 |
分布 | ■タイ全土(ほとんどの地域で一般的で、増加傾向にあるとされています) ■日本では九州以南での観察例が多く、八重山諸島の石垣島や小浜島でも飛来が確認されています(日本では基本的に迷鳥とされています) |
生息地 | 主に低地と低地の丘陵地帯、比較的乾燥した開けた田舎、郊外の埋立地、市街地 |
習性 | ■地上で採食し、群れは電線にとまることが多いです。 ■乾いたガラガラしたリズミカルな声で鳴きます。 |
ベニバトに会える探鳥地
ピンクガネーシャの観光施設内やタイの田舎町では、キジバトやドバトに似た生活スタイルをしていました。
ピンクガネーシャの観光施設内
タイの田舎町
記事を作成した人
SHOTA
Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。
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