シマキンパラ

シマキンパラ

真核生物/動物界/脊索動物門/脊椎動物亜門/鳥綱/スズメ目/カエデチョウ科/キンパラ属/シマキンパラ

シマキンパラの画像

シマキンパラの事

種名シマキンパラ
英名Scaly-breasted Munia
学名Lonchura punctulata
大きさ全長12cm/重さ14g
説明■成鳥は暗褐色で、上半身には細かい縞模様があり、顔と喉は暗く栗色がかった茶色
■下半身は白っぽく、胸部と首の側面には黒っぽい灰色の鱗模様があり、脇腹と尾羽の下側まで伸びる
■幼鳥は上部が均一な茶色で、下部は目立たない黄褐色
■くちばしは均一に黒っぽい灰色
分布(タイ)タイ全土の平野から標高1,500mに非常に広く分布
※半島では少ない
生息地沼地、低木地、庭園、埋立地、大規模な森林開拓地などの開けた場所
習性■非常に社交的で、数百羽の群れで見られる事が多い
■特にねぐらや採食地周辺で集まっている時に見られる
■イネを含む在来種および外来種のイネの趣旨を食べる
■巣は通常、小さな木や低木に作られ、乱雑な球状の構造
♪飛行時の鳴き声は、細くて笛のような音

シマキンパラに会える探鳥地

シマキンパラはバンコクのベンジャキティ公園の水辺エリアで確認できました!

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記事を作成した人

SHOTA

SHOTA

Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。

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