ミミジロヒヨドリ

ミミジロヒヨドリ

真核生物/動物界/脊索動物門/脊椎動物亜門/鳥綱/スズメ目/ヒヨドリ科/シロガシラ属/ミミジロヒヨドリ

茂みの中で採食するミミジロヒヨドリの画像

木の実をくわえたミミジロヒヨドリの画像

ミミジロヒヨドリの事

種名ミミジロヒヨドリ
英名Streak-eared Bulbul
学名Pycnonotus conradi
大きさ全長20cm/重さ28-36cm
説明■特徴のない圴一な茶色がかった上面、白っぽい縞模様の耳覆羽が特徴的
■くちばしの下基部はピンク色で、脚は淡褐色、目は灰色がかっている(幼鳥は茶色がかっている)
分布(タイ)タイ全土
生息地■低地でよく見られ、まれに900mまで
■低木林、落葉樹林、プランテーション、都市部を含む庭園、マングローブなど
習性■雑食性で、主に果実や昆虫類を食べ、まれに小さなヤモリなども食べる
■つがいや家族で生息する
■小さな木に、乱雑なカップ状の巣を作り繁殖する
♪ねぐら入りの前には「weesh weesh weesh」と乾いたかすれた声で騒々しく鳴く
♪めったに聞かれないが、複雑で柔らかいさえずるような鳴き声も出す
類別種■アカメヒヨドリ(Olive-winged Bulbul)
■メジロチャイロヒヨドリ(Cream-vented Bulbul)
■アカメチャイロヒヨドリ(Red-eyed Bulbul)
■コアカメチャイロヒヨドリ(Spectacled Bulbul)

ミミジロヒヨドリに会える探鳥地

探鳥地&宿泊地
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Baan Maka Nature Lodge(バーンマカーネイチャーロッジ) |タイ 住所84Moo8,SongPeNong,KaengKrachan,Phetchaburi,76170T……
タイに行こう!

記事を作成した人

SHOTA

SHOTA

Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。

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