アオショウビン

アオショウビン

真核生物/動物界/脊索動物門/脊椎動物亜門/鳥綱/ブッポウソウ目/カワセミ科/ヤマショウビン属/アオショウビン

枝にとまる赤いくちばしのアオショウビンの画像
白い胸が特徴的なアオショウビンの画像

アオショウビンの事

種名アオショウビン
英名White-throated Kingfisher
学名Halcyon smyrnensis
大きさ全長29cm/重さ66-81g
説明■頭、お腹からお尻にかけて暗褐色。喉と胸の上部中央は白い。
■翼のふちと背中は鮮やかな空色
■飛行中は、黒っぽい初列風切羽の基部に白い斑点が見える
■くちばしは赤褐色
分布(タイ)低地から標高1,500mまでに広く分布
生息地森林から都市部まで、平地から水辺まで幅広い環境に生息。
習性■枯れ木や電線、その他目立つ場所にとまる
■地面に降りて、大型昆虫やトカゲ、カニや魚などを食べ、小鳥を食べることもある
■水田、乾燥地、耕作地、公園など…水が豊富な場所や乾燥した開けた場所の土手に巣穴を掘る
♪鳴き声は、ヤマショウビンに非常によく似ている

アオショウビンに会える探鳥地

探鳥地&宿泊地
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Baan Maka Nature Lodge(バーンマカーネイチャーロッジ) |タイ 住所84Moo8,SongPeNong,KaengKrachan,Phetchaburi,76170T……
タイに行こう!

記事を作成した人

SHOTA

SHOTA

Respect Animals… 20歳頃から、野鳥に惹かれて近所を散歩していたら、車に乗って鳥さんに会いに行ったり、鳥さんに会う為に海外に行くようなりました。初めて鳥さんを知った時の感動を皆さんと共有できたらと、野鳥の図鑑サイトを運営しています。 野鳥達に無理させない観察撮影を心がけたいので、基本スタンスは歩いていたら鳥さんが撮影させてくれたって出会いが1番です。

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